【体験談】スタディングTOEIC対策講座の口コミ・評判まとめ

「スタディングTOEIC対策講座って本当に効果あるの?特徴や口コミを知りたいな」

こういった疑問を解決します。

スタディングはTOEIC以外にも様々な資格の講座を用意しています。本記事は、TOEIC対策講座に特化しているので、スタディング全体のことについて知りたい方は、以下の記事をご確認ください。

【関連記事】【体験者は語る】スタディングって正直どう? 【口コミや評判まとめ】

目次

スタディングTOEIC対策講座の概要

スタディングTOEIC対策講座は、スタディングとアルクが共同開発した、スマホだけで学べる講座です。スキマ時間を使って、TOEIC600〜800点の獲得を目指します。

スタディングTOEIC対策講座には、完全攻略800点コースと、完全攻略600点コースの2つのコースがあります。

完全攻略800点コース

スクロールできます
講座名TOEIC® LISTENING AND READING TEST 完全攻略800点コース
受講料一括:49,500円分割:4,200円×12回から
コース内容基本講座(ビデオ・音声):計105回 合計約7時間
Month1-3トレーニング(単語、文法、ヒアリング、ディクテーション):48回
Month4-5トレーニング(リーディング演習、リスニング演習):32回
Weekend TOEIC(週1回の演習テスト):20回
マンスリーテスト(毎月の実力テスト):4回
ファイナルテスト(最終実力判定模試):1回
オプション教材冊子(全8冊):17,600円【個別指導】パーソナルトレーナー:3枚4,950円
受講期限7ヶ月
無料体験ガイダンス:「TOEIC®テストとはどんな試験か、受けるメリットは?」攻略セミナー
:TOEIC® L&R TEST最短スコアアップ学習法スタディング TOEIC® TEST 対策講座

 ・ビデオ/音声講座:2本
 ・WEBテキスト:2本
 ・トレーニング1日分:18問
 ・TOEIC演習問題1日分:18問

完全攻略600点コース

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講座名TOEIC® LISTENING AND READING TEST 完全攻略600点コース
受講料一括:42,900円分割:3,866円×12回から
コース内容基本講座(ビデオ・音声):計86回 合計約7時間
デイトレーニング(単語、文法、ヒアリング問題):48回
ウィークリードリル(週1回の演習テスト):9回
ウィークリーレビュー(1週間の学習内容の総復習):24回
マンスリーテスト(毎月の実力テスト):3回
ファイナルテスト(最終実力判定模試):1回
オプション教材冊子(全5冊):14,300円【個別指導】パーソナルトレーナー:3枚4,950円
受講期限7ヶ月
無料体験ガイダンス:「TOEIC®テストとはどんな試験か、受けるメリットは?」攻略セミナー
:TOEIC® L&R TEST最短スコアアップ学習法スタディング TOEIC® TEST 対策講座

 ・ビデオ/音声講座:2本
 ・WEBテキスト:2本
 ・トレーニング1日分:18問
 ・TOEIC演習問題1日分:18問

スタディングTOEIC対策講座5つの特徴

スタディングTOEIC対策講座ならではの特徴を5つ紹介します。

メインコンテンツである講義動画

スタディングTOEIC対策講座のメインコンテンツは講義動画です。完全攻略800点コースも完全攻略600点コースも、7時間程度の講義動画が用意されています。完全攻略800点コース・完全攻略600点コースの講義動画を担当するのは、早川幸治氏です。早川幸治氏は、TOEIC満点、英検1級を取得している方で、これまでに170社以上、のべ30,000人以上の英語指導を担当してきた方です。

早川幸治氏からのメッセージはこちら

TOEIC対策といえば、参考書での独学が主流です。しかし参考書だけだと、理解できない箇所もあるのではないでしょうか?もしくは理解に必要以上に時間がかかってしまうはずです。しかし講義動画では、参考書だと理解に時間がかかるような問題でも、スッと頭に入ってきます。

「講義動画だと、通信容量を使い過ぎてしまうのでは?」と思う方もいるはずです。しかしスタディングTOEIC対策講座では、講義動画をダウンロードできます。つまりWi-Fi環境がある自宅などで事前に講義動画をいくつかダウンロードしておけば、通勤電車の中などでも、通信容量を使わずに動画を使ってTOEIC対策ができます。

対象をTOEIC600〜800点に限定

TOEICは、10〜990点と、スコアの幅が広い試験です。600点を目指すのか、900点を目指すのかによって、取るべき対策は大きく異なります。つまりTOEIC600点を目指す方が、TOEIC900点を目指す方を対象にしたカリキュラムに沿って学習しても、意味がありません。

そんな中スタディングのTOEIC対策講座は、コースを600点向けと800点向けの2つに絞っています。TOEIC600点は、英語初心者やTOEICを初めて受ける方が、まず最初に目指すべきスコアです。またTOEIC800点は、英語中上級者と言われるためには取得しておきたいスコアです。

スクールによっては、対象のスコアを広く設定しすぎるあまり、どのレベルの学習者にも刺さらないコンテンツを提供してしまっています。スタディングは、目標を600点と800点に絞っているので、500点を目指す方や900点を目指す方にとっては、理想的なコンテンツではありません。しかし600点を目指す方、800点を目指す方にとっては、ぴったりのコンテンツであると言えます。

ミニテストとマンスリーテストで習熟度を確認できる

スタディングのTOEIC対策講座では、1週間に1回のミニテストと、1ヶ月に1回、合計3回のマンスリーテストで、学習の成果を定期的に確認できます。

TOEIC対策では、何度も習熟度を確認することが大切です。なぜなら習熟度に沿って、学習内容を変えていく必要があるからです。学習した内容をほとんど理解できているようなら、次の学習に進みます。学習した内容をあまり覚えられていないようなら、一度立ち止まって、復習すべきです。

また定期的に自分の成長を確認することで、学習のモチベーションにもなります。うまくいっているかうまくいっていないのか分からないまま、学習を続けるのは不安ですよね。スタディングのTOEIC対策講座のミニテストとマンスリーテストが、あなたの成長を確かめる役割も果たします。

タイマー機能で本番さながらの緊張感

TOEICは時間配分が大切です。リーディングパートでは、75分間で100問の問題を解かなければなりません。毎回、時間内に問題を解き終えられない方がたくさんいます。TOEICを時間内に解き終えるためには、秒単位で時間を管理しなければなりません、TOEICの時間配分については、以下の記事でも解説しています。

【関連記事】TOEICスコアは時間配分で大きく変わる!秒単位で解説

TOEICを時間配分通りに解くためには、普段から時間を測って問題を解くべきです。普段はダラダラ問題を解いて、本番だけ時間配分通りに急いで解くことはできません。参考書でTOEIC対策をする方には、スマホのタイマー機能を使った時間の管理を推奨しています。

しかしスタディングのTOEIC対策講座には、問題演習時のタイマー機能が備わっています。よって、時間配分を意識しながら、問題演習ができます。わざわざ別にタイマーを用意する必要はありません。

デジタルのみならず紙の教材もある

スタディングは、スマホ一つで資格対策ができる便利なサービスです。講義動画も確認テストも、テキストも、全てがオンラインです。オンラインだと身軽ですし、ちょっとした空き時間で気軽に勉強ができますが「やっぱり紙の教材があった方が分かりやすいな」と感じる方もいるのではないでしょうか?

ここ最近では、デジタル教材のメリットばかりが取り沙汰され、紙の教材は古いものだという意見が目立ちます。しかし紙の教材にも良い点はあります。例えば、紙の教材は、気づいた点などの直接の書き込みが可能です。一方デジタル教材の場合、マーカーを引くことはできても、自由な書き込みはできません。

またTOEICは、マークシート式の試験です。普段デジタルのみで学習をしていれば、本番のマークシートで戸惑ったり、普段なら起こり得ないようなミスをしてしまうかもしれません。

スタディングのTOEIC対策講座では、テキストが販売されています。テキストが5冊と、テスト用の冊子が3冊です。料金は、8冊のセット販売で800点コースが17,600円、600点コースが14,300円です。

テキストは必ずしも購入する必要はありません。しかしテキストがあればより実践的なTOEIC対策を行えます。

スタディングTOEIC対策講座の口コミ・評判

スタディングのTOEIC対策講座に関する口コミ・評判をまとめました。

https://twitter.com/MainichiManab/status/1406537290621489162

スタディングTOEIC対策講座では、受講前に簡易版の模試を受けられます。もちろん無料です。この模試では、20問の問題を解きます。どのくらいのスコアを目指すべきかなどのレポートも表示されるので、完全攻略800点コースと完全攻略600点コース、どちらを受講するべきか悩んでいる方は、受けてみましょう。

スタディングとスタディサプリは、動画でTOEICを学ぼうと考える方が、必ずと言ってもいいほど迷う2択です。私はどちらも受講した経験があるのですが、1ヶ月後や2ヶ月後のTOEICを見据えて勉強をする場合は、スタディサプリの方がおすすめです。なぜならスタディングは、3〜5ヶ月間の学習を前提に設計されているからです。一方で、3〜5ヶ月、もしくはそれ以上の期間きちんと時間をとって対策をしたい場合には、スタディングの方がおすすめです。

【関連記事】スタディサプリTOEICは効果ないは嘘!効果が出る人出ない人の特徴を解説

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スタディングTOEIC対策講座の無料体験申し込み方法

スタディングTOEIC対策講座の無料体験申し込み方法について、まとめました。

STEP
公式サイトにアクセス

以下のリンクより、公式サイトにアクセスします。

STEP
無料体験をクリック

サイト内の「無料体験」と書かれた場所をクリックします。

STEP
メールアドレスを入力しパスワード作成

以下の画面が表示されるので、メールアドレスと好きなパスワードを入力します。

送信をクリックするとメールが送られてくるので、メールに従って必要情報を入力して、登録完了です。

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まとめ

スタディングTOEIC対策講座について解説しました。せっかくTOEIC対策をするのなら、最新の、効率的な方法を試すべきです。「参考書でコツコツ」もいいかもしれませんが、講義動画でサクサクTOEIC対策を進めるのは、さらに良いはずです。

早速無料体験を試してみましょう。

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