関東で唯一パンダが見られる動物園!「上野動物園」の魅力をご紹介!

都会の中にある動物園と聞いて、侮ってはいけません!

東京恩賜上野動物園」は、日本の動物園の中で歴史が最も古く、東京の都心部にありながらも非常に豊かな自然に囲まれた動物園です。

では、上野動物園ではどんな動物たちが待っているのでしょうか?早速見ていきましょう!

目次

上野動物園ってどんなところ?

東京都恩賜上野動物園」の開園は、1882年3月20日。数多くある日本の動物園の中でも、最も古い動物園です!

園内は、東園と西園に別れており、東口に位置する表門から入ってすぐのところに上野動物園の最大の目玉・ジャイアントパンダが展示されています。大都会、東京と言っても動物園の広さは非常に広大で、日本一の入園者数を記録しているんです。

そんな上野動物園内にはいたるところに休憩スペースが設置されているので、一日で全ての動物たちをじっくり見るつもりなら、朝早くに来て見て回るのがおすすめです!

とにかく広い!上野動物園で注目の動物たち!

東京の都心部にある上野動物園ですが、そこにいる動物たちは全部で350種累3500点以上!

その中には、絶滅の危機に瀕している貴重なスマトラトラや動物園の代名詞とも言うべきゾウさん、もちろん上野動物園を代表するジャイアントパンダなども含まれています。

上野動物園は、来場者に動物を知ってもらうだけではなく、繁殖についても力を入れているんです!

シャンシャンでも話題に!上野動物園のアイドル・ジャイアントパンダ

日本で初めてジャイアントパンダを展示されたのが、上野動物園。中国・四川省の山奥にのみ生息しているジャイアントパンダは、世界でも絶滅が危惧されている動物の一つです。

そんな希少なジャイアントパンダを関東で見ることが出来るのは、上野動物園だけ!

上野動物園を訪れたら、絶対に外せない動物と言えるでしょう!

もちろん、2017年に誕生し、すっかり成獣のジャイアントパンダに成長したシャンシャンも見ることが出来ます。ただ、父親であるリーリーや母親であるシンシンと同じくシャンシャンも基本的に寝ていることが多いようなので、食事時を狙うと竹を食べている可愛い姿を見ることが出来ます!

ジャイアントパンダは今なお上野動物園を代表するアイドルなので、空いている時に見たいのなら平日に行くのが断然おすすめです!

動物園で不動の人気を誇るゾウさん!

子どもから大人まで大人気のゾウさんももちろん上野動物園には展示されています。現在展示されているのは、性格も温厚だと言われているアジアゾウ。

大きな体を揺らしながら歩く姿や食事をする姿も見られるだけではなく、暑い夏の日などには備え付けのプールで派手な水遊びをしている姿も見ることが出来ます。

ゾウさんは人気者なので、大勢が一度に見られるように展示スペースは広く作られています。様々な角度からアジアゾウを見ることが出来ますよ!

2020年には「ウタイ」というメスのアジアゾウがオスの赤ちゃんを出産しました。2万票以上の一般投票の結果、名前は「アルン」に決定!命名式などは行われておりませんが、園内で今もすくすくと育っています!

クールで格好良いスマトラトラを間近で見よう!

上野動物園には、希少な動物もいっぱい!

その中でも注目なのがスマトラトラ

スマトラトラは、トラの中でも世界最小の亜種で最も南の地域に生息している種類です。生息地は、インドネシアのスマトラ島にある熱帯モンスーン林のみ。他のトラと同様に絶滅の危機に瀕しているトラです!

上野動物園では、野生のジャングルに近い草木が生い茂る環境で展示をされています。世界最小といっても、やはりトラはトラ。スマトラトラも、最高に格好良いです!

普段は草木にカモフラージュしているのでその姿を捕らえる事は難しいかもしれませんが、運が良ければゆったりとガラス近くまで歩いてきてくれるので、その迫力を間近で見ることが出来ますよ!

手ぬぐいやブランケットがお気に入り!ニシゴリラ

スマトラトラ以外にもたくさんの希少な動物を展示している上野動物園。続けて紹介する動物は、アフリカに広く生息しているゴリラの仲間、ニシゴリラです。

エボラウイルスや違法な密猟、森林伐採などでその数は減る一方のニシゴリラ。現在上野動物園が保有しているニシゴリラも、他の動物園と協力して数を増やそうと繁殖に取り組んでいます。2007年には、オスのニシゴリラ「リキ」も誕生しました。

そんなニシゴリラの中でも、タオルが好きな「ピーコ」に注目。ニシゴリラの中では国内で最高齢のピーコは、タオルだけではなくブランケットも好きらしく寝っ転がっていても、必ず何枚かは自分の近くに置いています。寒い日は、ブランケットを被っていたり、夏の暑くて眩しい昼間は、顔にタオルをかけていたりと、まるで人間のようです!

キュートな姿のミナミコアリクイもいるよ!

怒っているのは分かるのだけれど、全く怖くない威嚇で話題になったミナミコアリクイも上野動物園では見ることが可能です。

長―い舌でアリを捕食するアリクイですが、ミナミコアリクイは、大柄なオオアリクイと違って木に上ることが出来るんです。なので、ミナミコアリクイの展示スペースには、緑生い茂る木があるので、もしかしたら器用に木に登るミナミコアリクイ達のキュートな姿を見ることが出来るかもしれません。

また、2019年にはオスの「ココ」とメスの「ナツ」の間にオスの赤ちゃんも誕生しています。国内でも最年長であるココの3番目の子どもである事から名前も「サン」と命名されました。

上野動物園には鳥類もいっぱい!アオメキバタン

真っ白な体に頭の黄色い羽がピンと刎ねているのが特徴のキバタン。

上野動物園で展示されているのは、キバタンの亜種で見た目はそっくりなのですが、よく見ると目の周りが水色のアオメキバタンです。ちなみにアオメキバタンの黄色い羽根は興奮したり気分が昂ったりすると開くんです!

上野動物園にいるアオメキバタンは、ペアの2匹。オスがアンナでメスがカリンと言う名前だそうです。性格的には、カリンの方が活発で良く動き良く鳴くそうなので、もしオウムの大きな声が聞こえてきたらカリンかもしれません。

タンチョウやエミューといった大型の鳥類も数多く展示されている上野動物園ですが、アオメキバタンのような可愛らしいオウムを見るのも楽しいですよね。

泳いでいる姿も寝ている姿も両方可愛い!アシカ

陸の動物の次は、水生の動物もご紹介!上野動物園では、カリフォルニアアシカも展示されています。

カリフォルニアアシカは、その名の通り、カリフォルニア湾を始めとする比較的暖かい海域で見ることが出来るアシカです。世界中の水族館で見られる種類のアシカで、上動物園も例に漏れず展示されています。

しかし、中々の巨体ながらも水の中を自在に泳ぐ姿は正に圧巻。見た目も可愛らしいので、島の上で寝転がって休んでいる姿は何時間だって見ることが出来ちゃいます。さらに、カリフォルニアアシカが展示されている場所には、アザラシやホッキョクグマもいるので、可愛い動物たちの姿を一気に見ることが出来ます!

大きな白い体で迫力抜群・ホッキョクグマ

陸の動物だけではなく、水生の動物も数多く展示されている上野動物園。その中でも、注目すべきなのは真っ白の体を持つ愛らしい熊の仲間・ホッキョクグマ!

地球温暖化の影響でその数を減らし続けているホッキョクグマですが、上野動物園は他の動物園とも協力して繁殖を進める取り組みもしているんです!

上野動物園で展示されているホッキョクグマは、全部で2頭。メスのイデアと2015年にやって来たオスのイコロです。残念ながらまだイデアとイコロの間に赤ちゃんは誕生していませんが、もし誕生したら大ニュースになる事間違いなしですよね!

ホッキョクグマの展示スペースには、巨大なプールが完備されています。陸でのっしのっしと歩いている姿も迫力がありますが、夏に行けばプールで泳ぐ姿だけではなく、もしかしたら水の中に飛び込む瞬間を見られるかもしれませんね!

まとめ

都内と言っても自然あふれる上野動物園には、一日では見切れないほどのたくさんの動物達がいます。今回は、東園の動物たちを紹介しましたが、西園でもハシビロコウやキリンなども観ることが出来ます!ぜひ、上野動物園の動物たちを余すことなく堪能してくださいね!

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