小学生低学年の習い事ランキングとメリット、費用の相場をご紹介!

小学校低学年習い事ランキング

小学生になると、習い事を始める子が増えてきます。
しかし、習い事は種類が多すぎて習わせようと思っても、迷ってしまうことがあるのではないでしょうか。

「どうせなら身につくものをやらせたい」
「子どもが興味を持っているのだけど、やらせるメリットはどのようなものなのだろう」

そのような悩みをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。
この記事では、小学校低学年の子が通っている習い事をランキング形式にして紹介しています。
習い事の内容やメリット、費用の相場などを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

なお、小学生高学年の習い事ランキングも紹介していますので、気になる方はこちらをクリック!!

目次

小学生低学年の習い事ランキングを紹介

統計出典:学研教育総合研究所「小学生白書2021」

小学生の習い事ランキングを、5位まで紹介します。
上位に入っているのは、定番の習い事が多く、小学校低学年ならではのものがランクインしました。

また、運動系の習い事と学習系の習い事もバランスよくランクインしているのが、小学校低学年の特徴だとも言えます。
それでは、ランキングを見てみましょう。

低学年の習い事第1位:水泳

小学校低学年習い事 水泳

小学校低学年の習い事ランキング第1位は、水泳でした。
学研教育総合研究所の2021年の統計調査によると、小学生低学年の30%以上が通っているとのことです。

水泳が人気である理由は主に以下の3つ。

  • 体力をつけてほしい
  • 水を怖がらないでほしい
  • 喘息が治ってほしい

上のような理由に加えて、水泳は昔からある習い事。
いわば習い事の定番ともいえる水泳は、親である自分も習ったことがある人も多いのです。
通わせたときのイメージがつかみやすい、というのも習わせようと思った理由に挙げられるかと思われます。

また、実際に水泳に子どもを通わせている親から話を聞いたところ、「水泳を始めてから風邪をひくことがなくなった」と話していました。

水泳は全身運動で、特に呼吸器系が鍛えられるスポーツです。
砂ぼこりが舞うような環境でないため、喘息を持っている子でも始めやすいといったメリットもあります。
また、幼児から水遊び感覚で始めている子もいるため、楽しいイメージを持っている子も多いようです。

週に1度のレッスンの場合、以下が月謝の相場です。

料金の相場(月額)5,000円~8,000円

低学年の習い事第2位:通信教育

小学校低学年 習い事 通信教育

小学校低学年の習い事第2位にランクインしたのは、通信教育でした。
まだ学習塾に通わせるほどではないけれど、勉強の習慣をつけさせたいと思って習わせるケースが多いようです。

通信教育は昔からありましたが、現在主流になっているのはタブレット式の学習方法です。
紙で書いたものを郵送して添削されたものが返送される、といったものも存在しますが、現在人気なのは、やはりタブレット式だと言えます。

タブレット式の通信教育のメリットは、主に以下の4つです。

  • 親が丸付けする必要がない
  • その場で正解がわかる
  • 動画での解説が可能なので経過観察が分かりやすい
  • どれくらい学習したのかデータが残る

宿題以外にドリルをやらせようと買っては見たものの、丸付けをするのが大変という経験をした人もいるのではないでしょうか。

タブレット式であれば、その場で正解を教えてくれるため、親が丸付けをする必要がありません。
また、タブレット式は動画を使った解説が可能であるため、算数の計算順序や漢字の書き順なども分かりやすいといった特徴があります。

学校で習っている教科書に沿って学習が進むので、授業の復習や予習も可能です。
タブレット式の通信教育は、毎日どれくらい学習したか、どんな内容を学習したかが全てデータとして残せるため、振り返りも簡単です。

小学校低学年が習う通信教育の料金相場は以下の通りです。

料金の相場(月額)2,500円~6,000円

低学年の習い事第3位:音楽教室

小学校低学年 習い事 音楽教室 ピアノ

小学校低学年の習い事第3位は、音楽教室です。
音楽教室にはピアノや電子オルガンなどがあります。

ピアノなどの鍵盤楽器を習わせる主なメリットは、以下の5つです。

  • 脳が活性化される
  • 集中力がつく
  • 音感が身につく
  • 気持ちが落ち着く
  • 忍耐力がつく

上の中でも最大のメリットは、脳が活性化されることではないでしょうか。
ピアノの場合、右手と左手、技術が上がれば足を使ったペダルの操作も加わります。

目で楽譜を見つつ、耳は音を聞いてと、感覚をフル活動させる必要があるのです。
そのため、脳が活性化されやすいとの研究結果があります。

ほかのメリットでも集中力や忍耐力といったことは、大人になって社会へ出たときにも通用するものです。
しかし、ピアノを始めとした音楽教室でのレッスンは、通えば上手になる、というものではありません。

自宅での練習も必要なので、親がある程度面倒を見る必要があります
子どもの習い事の面倒を見るのは大変なため、敬遠されやすい側面もあります。

とはいえ、音楽教室の習い事は、子どもの成長が分かりやすいのも事実。
親が見られる環境があれば、ぜひやらせたい習い事の一つであるともいえます。

小学校低学年が習う音楽教室の料金相場は以下の通りです。

料金の相場(月額)5,000円~10,000円

音楽教室の場合は個人の先生か、大手の教室か、グループレッスンか個人レッスンか、または楽器の種類は何かといったことでも料金に差があります。
また、発表会がある教室は、発表会の費用が別途10,000円かかることもあります。

低学年の習い事第4位:英語塾・英会話教室

小学校低学年 習い事 英会話

小学校低学年の習い事第4位は英語塾、英語教室がランクインしました。
2020年度より、小学3年生より上の学年では英語教育の義務化が始まりました。
早く英語に慣れさせたい、という流れもあり、小学校低学年から英語を習っている子が増えてきています。

小学校低学年に英語を習わせるメリットは以下の5つです。

  • 英語の苦手意識がなくせる
  • 外国人に物怖じしなくなる
  • 発音がネイティブに近くなる
  • 英語脳を作りやすい
  • 海外の文化に触れられる

小学校低学年の英語は、英語の歌を歌ったり、英語のカルタ遊びをしたりと、遊びに近いものです。
しかし、英語に慣れ親しんでいく環境を小さいうちから与えていれば、自然と英語が身につくとも言えます。

自然と英語が身につけば、文法や文章の勉強が始まっても苦手意識が減らせます。講師が外国人であれば、外国人に驚くようなこともなくなるでしょう。

また、子どものうちは耳の発達が良く、ネイティブに近い発音になりますし、英語を英語のまま頭で理解する英語脳が出来やすいとも言われています。
大人になって英語で苦労をした人が人も多いため、自分の子どもには英語を習わせたいと思う親も多いようです。

小学校低学年が習う英語教室の料金相場は以下の通りです。

料金の相場(月額)7,000円~25,000円

英語教室は、グループレッスンかマンツーマンレッスンかで料金に差が出ます。
月謝のほかに教材費などがかかるため、半年から1年の間に別途10,000円から20,000円くらいが必要です。

子供向けに気軽に英会話レッスンを受けさせたいというニーズの高まりを受けて、最近では「子供向けのオンライン英会話スクール」が登場しています。

学研×AIロボットMusioのオンライン英会話

Musio Englishは、AIロボット×オンライン英会話の組み合わせが特徴的な子供向けのオンライン英会話スクールです。
レッスン外の時間も、AIロボットのMusioを使うことで楽しく英語学習ができます。

Musioは英会話ができたり、オンライン英会話レッスンの予習・復習を手伝ってくれたりするAIロボットです。

講師はプロですので、オンライン英会話レッスン中は、子供は楽しく英語を学んでくれるはずです。しかし他のオンライン英会話スクールの場合、レッスン外の時間での英語学習は、保護者のサポートでどうにかするしかありませんでした。

しかしMusioがあれば、オンライン英会話レッスン以外の時間も子供に楽しく英語を学んでもらえます。

実際にMusioを使っている動画などを以下の記事で紹介しています。

家族で分けあえるオンライン英会話【クラウティ】

クラウティは家族6人までオンライン英会話レッスンが共有可能で、学研が開発した教材を使用して学ぶことができるサービスです。

最大の特徴はクラウティArcadeというゲーム教材を使い、講師とボードゲームをしながら楽しく英会話が学べることです。
ゲーム教材だとテキストを使った一般的なレッスンと比べて、遊びながら楽しく英会話を学べます。よって、なかなか英会話レッスンを受けたがらない子供におすすめです。

ゲーム教材には、なかなかやる気を出してくれない子供が楽しく英語を学べるというメリットに加えて、教科書では学べない生きた英語を学べるというメリットもあります。

実際に今の子供たちの中には、オンラインゲームを通じて海外の人と英語でやりとりをし、生きた英語を学んでいる方もいます。オンラインゲームだと没入してしまいそうで不安だけど、ゲームで楽しく英語を学んで欲しいと思っている保護者の方にも、クラウティのゲーム教材はおすすめです。

低学年の習い事第5位:学習塾

小学校低学年 習い事 学習塾

小学校低学年の習い事第5位に、学習塾がランクインしました。
小学校低学年の学習塾は、思考能力を高めるようなパズルや迷路を組み合わせた学習をするところもあります。

教科書の内容に沿って学習を進めるところもあれば、中学受験を視野に発展的な問題の解き方を教わるような塾とさまざまです。

小学校低学年から学習塾に通うメリットは、主に以下の4つです

  • 学校の学習に余裕を持てる
  • 学習習慣がつく
  • 勉強の苦手意識をなくせる
  • 塾に慣れる

小学校低学年の学習塾は学校の学習に余裕が持てて、学習の習慣をつけられるという所に大きなメリットがあります。
学習塾で先に勉強をしておけば、学校での勉強が復習のようになり、簡単に感じられることも。

学校以外の場所で「勉強するぞ」という習慣をつけられると、学年が上がっても毎日の勉強がスムーズにできます。
学校以外の場所で切磋琢磨できる仲間がいる、というのも勉強への意識を上げられるメリットです。

小学校低学年が習う学習塾の料金相場は以下の通りです。

料金の相場(月額)5,000円~15,000円

第6位以下には現代ならではの習い事がランクイン

第6位以下は、そろばんやサッカーなど定番の習い事が多くランクインしました。
しかし、注目したいのは第10位のダンス。

ランクインしたダンスは、バレエとは違い、ヒップホップダンスやチアダンスなど。
近年人気の出始めている運動系の習い事です。
衣装やダンスの様子が格好良いため、「やってみたい!」と思わせる魅力があります。

見た目だけではなく、ダンスなので運動要素もばっちり。
運動をさせたいけれど水泳やサッカーはちょっと違うな、という親御さんにもダンスは人気のようです。
また、中学校の必須科目でダンスが始まったことを受けて、人気が高まっているともいえます。

小学生の低学年に習い事をさせるメリット5つを紹介

小学校低学年のうちから習い事なんて必要ない、という考えもあります。
もちろん、習い事は必須、というものではありません。

しかし、小学校低学年から習い事をさせることで、子どもの世界が広がることも多いものです。
ここでは、小学校低学年のうちから習い事をさせるメリットを5つ紹介します。

授業以外の経験ができる

習い事は、学校の授業ではできない経験ができるメリットがあります。
水泳も音楽も学校でやりますが、水泳でタイムを競うことや、学校では触れない楽器で演奏し遂げるといった経験は学校ではなかなかできません。

授業で受けられない経験をすることで、子どもの世界が広がることがあるのです。

学校以外の友達ができる(社会性が身につく)

習い事は、同じくらいの学年の子が集まりますが、通っている学校はさまざまです。
そのため、習い事は毎日顔を合わせない子とどのように接したらよいか、と学ぶ場にもなります。

チームプレーが必要な習い事であれば協調性が養えますし、思いやりの心も育ちます
また、学校以外の友達ができることで、学校では話せないことを聞いてくれるといった精神的な信頼関係も生まれることも。

学校という大きなコミュニティ以外で交流を持つことは、気持ちもフレッシュになるものです。
子どもの精神安定という面でも、メリットがあります。

体の能力が向上する

習い事は学校の授業ではできないような運動量や、使わない体の部分を動かします
そのため、体の機能向上が期待できるのです。

運動不足を解消することで、健康を促進するメリットもあります。
また、スポーツ以外の習い事でも手先が器用になるといったこともあるでしょう。
習い事は目標を決めながら体を動かすので、楽しみながら体の能力を向上させることが可能だというメリットがあるのです。

自分に自信が持てる

習い事を始めたばかりはできないことが多いかもしれませんが、続けていくと目標をクリアできるようになって、自分に自信が持てるようになります。

水泳であれば「クロールで〇メートル泳ぎ切る」、ピアノであれば「この曲を弾けるようになる」といった具合です。
通信教育でも学習の進み具合によって、ランクがアップするといったご褒美のようなものが存在します。

学校から帰ってきて通うのが大変だけど、やってよかった、と思える瞬間があるのは習い事ならではです。

習慣の基礎ができる

習い事は決まった曜日と時間におこなうため、同じことを習慣化するという基礎を養うことができます
習い事を始めると、毎日のスケジュールを時間で区切る習慣が必要です。
そのため、習い事以外にも宿題の片付け方などの習慣も身につくと考えられます。

また、運動系の習い事をすれば自然と体を動かす習慣、学習系の習い事であれば机に向かう習慣が養えます。
健康習慣や学習習慣にもつながるといったメリットも見逃せません。

小学生に習い事をさせる注意点

習い事を始めるメリットは、お分かりいただけたかと思います。
では実際に習い事を始めるには、どのような点に気をつけたらよいでしょうか。

主な注意点を3つ挙げましたので、参考にしてください。

子どもが興味を持つ習い事にする

子どもに習い事をさせるなら、子どもが興味を持ったものにしましょう。
せっかく習い事を始めても、子どものストレスがたまるようなものだと長続きしません。

長続きしないどころか、ストレスで精神的にも不安定になる可能性があります。
何に興味があるのか分からなかったら、まずは体験に申し込んでみるのはいかがでしょうか。

その中で、子どもが楽しそう、と思ったものを選ぶと能力が伸ばせるはずです。

費用の上限を決めておく

習い事をさせる注意点として、習い事の費用の上限をある程度決めておくことが大切です。
子どもにはさまざまな経験をさせたいから、と興味がありそうな習い事を片っ端から始めてしまうと、月々の支払いが大変なことになってしまいます。

また、バレエやピアノ、学習塾などはスキルや学年がアップするごとに月謝もアップするのが一般的
趣味範囲で習い事をさせるのであれば、費用の上限を決めないと家計が破綻する可能性も出てきます。
子どもに習い事をさせるときは、1カ月にどれくらいの費用が支払えるのかを計算してからにしましょう。

送迎に無理のない範囲で通う

習い事は、無理のない範囲で通えるところにしておきましょう。
習い事の場所が自宅から近い場所だとは限りません。
小学生低学年だと、親が送迎するケースが多いかと思います。

車や電車で片道30分以上かかるようなところまで通わせるとなった場合は、親子ともに負担がかかります。
この記事を読んでいる人の中には、働いていて子どもを一人で通わせる必要がある人もいるはずです。

そのような場合も、子どもが一人で通える範囲なのかを考える必要があります。
特に冬場は日が暮れるのが早いため、防犯上の観点からも確認しておくことが大切です。

小学校低学年の習い事は好奇心を伸ばす良いきっかけ

小学校低学年の習い事のランキングを紹介しました。
低学年から習い事をさせるなんて早いのでは、という印象を持っている人がいるかもしれません。

しかし、習い事は、子どもが興味を持ったことに親が答えるという手段でもあります。
親子が負担になりすぎないように通うことで、子どもの人生が豊かになることもあるはずです。

子どもの好奇心を伸ばすためにも、習い事をさせるのは良いのではないでしょうか。
その際は、費用やスケジュールに無理のない範囲でおこなうのが楽しめる秘訣だといえます。

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