ママ100人に聞いた夫やパートナーにやってほしい家事・育児ベスト5

夫やパートナーに-やってほしい家事育児ベスト5

赤ちゃんが生まれると、大人だけの生活とは全く違った毎日が始まります。

小さい子どものお世話が始まったけれど、ママに任せきりの人はいませんか?

「自分も育児や家事をしたいけれど、何からやったらよいのかわからない。」

そのように感じている人もいるかもしれませんね。

そこで、乳幼児をお持ちのママ100人に「やってほしい家事や育児」についてアンケート調査しました!

記事の終盤にはアンケート結果を元に、夫やパートナーは何ができるのかを載せてあります。

家庭円満の秘訣が詰まっているので、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

夫の家事育児に不満を抱えている人は4割

夫の家事育児に不満を抱えている人は4割

アンケートの結果、夫の家事育児に「不満」または「やや不満」と答えたママは4割近くに上る結果が出ました。

乳幼児を子育て中の女性100名に聞いたアンケート結果

これを多いとみるか少ないとみるかは、年代によるかもしれません。

「男子厨房に入らず」の昭和の家庭で育った人であれば、思ったより不満を持っている人は少ない、と感じるのではないでしょうか。

反対に平成以降の若い世代では、不満の割合が多いと感じるかもしれません。

昔に比べて夫が育児や家事に協力的になってきたとはいえ、不満が4割あるということはそれだけ夫婦の溝が深まる危機があるということ。

実際にどのような家事や育児をしてほしいのか、結果を見ていきましょう。

家事をしない夫にやってほしい家事・育児ベスト5

第1位「子どもと遊ぶ」

第1位「子どもと遊ぶ」

やってほしい家事育児の第1位は、子どもと遊んでほしいという育児でした。

炊事洗濯などの家事よりも、子どもと遊んでほしいとママは思っているということですね。

毎日の食事や排泄のお世話、決まった時期にある検診や予防接種などはママが取り仕切っていることが多いのではないでしょうか。

家事をしている途中でも、子どもは大人の都合を考えずに遊んでほしい、構ってほしいと言ってくるものです。

トイレに入っているときでさえも、ゆっくりできないことがあります。

時間軸を子どもに合わせることがストレスであるため、せめて子どもと遊ぶ時間はパートナーにお願いしたい、と思うのが自然ともいえるでしょう。

「子ども遊んでいる、といいながら自分はスマホを見ながら相手している。」「気が付いたら居眠りしている」そんな不満をお持ちのママもいました。

子どもと遊ぶときはしっかり向き合って、遊んであげられるようにしたいですね。

第2位「ごみ捨て」

第2位「ごみ捨て」

やってほしい家事の第2位は「ごみ捨て」でした。

ごみ捨ては朝の忙しい時間を割かれることから、やってほしい家事の一つに上がったのではないかと思われます。

しかも女性は外に出るためにお化粧が必要なことも。

とにかく朝は時間が足りない状況なのです。

ごみは重くなることもあるため、力の強い男性に任せたいという気持ちもあるでしょう。

ごみ捨ては部屋中のごみ箱からごみを集めて、ひとまとめにするところからやるのがベスト。

いつもギリギリに起きて自分だけ支度して、通勤途中にごみを捨てるだけの人もいるはずです。

「集めたものを捨てるだけで家事をやっている気にならないで」といったコメントもありましたよ。

ごみ捨ては集めてから捨てるまでの過程もキッチリやれると、信頼度もアップします。

見落としがちなのは、資源ごみを集めること。

燃えるごみや燃えないごみは決まった曜日に捨てるので習慣化しやすいのですが、資源ごみはそうでない場合があります。

通販のダンボールや雑誌は通常のごみよりも重たく大きいため、男性の力がとても役立ちますよ。

第3位「食器の片付け・食器洗い」

第3位「食器の片付け・食器洗い」

やってほしい家事の第3位は、「食器の片付けと食器洗い」です。

子どもの食事の世話をしながら、自分の口に食べ物を押し込み、食事の最中も子どもの足りないものを取りに立ち上がる…。

子どもが小さいうちは、食事の最中もゆっくりできないのが現実です。

必死の思いで食事を済ませた後に、食器の片付けや食器洗いをするのはとても大変

負担だと感じるママが多いというのも、うなずけます。

食器の片付けは、テーブルから食器を片付けて、洗う、すすぐ、乾かす、といった一連の作業があります。

家族全員分となると、キッチンへ食器を運ぶのも一度では済まないことが多いはずです。

せめて、自分が使った食器をシンクまで片づけるくらいはやりましょう。

食器洗いの方法も、いつも洗っている人に流儀を聞くのがいいですね。

中にはスポンジに直接洗剤をつけるのではなく、洗い桶で水に溶かして使う人もいます。

油汚れは事前にキッチンペーパーで拭き取る人もいるでしょう。

「洗い残しがあるから自己流で洗ってほしくない」という人もいます。

まずはママが洗っているところをしっかり観察して、いつもと変わらないように洗うことをやってみましょう。

教えてもらいながらやるのもいいですね。

最後に流し台の周りに跳ねた水を拭き取ることで、グッとポイントがアップしますよ。

第4位「お風呂やトイレの掃除」

第4位「お風呂やトイレの掃除」

第3位の食器洗いに続き、同じ水回りのお風呂やトイレの掃除が第4位にランクインしました。

お風呂とトイレは、普段子どもがいる場所から離れたところにあることが多いです。

子どもが小さいうちは、ママの姿が見えなくなると不安になって泣いてしまうことも多いはず。

そのような状況でしっかり掃除をするのは大変ですよね。

それなのにお風呂やトイレは、頻繁に掃除が必要な場所です。

お風呂掃除やトイレ掃除は家事の中でも、負担がかかりやすいともいえるでしょう。

また、「お風呂掃除は男性がやる方がきれいになる」というコメントもありました。

「天井に近い部分を女性が必死に背伸びして洗うより、背の高い男性にやってもらった方がきれいになるから任せたい」というコメントも見受けられましたよ。

お風呂掃除やトイレ掃除は家庭によって掃除の範囲が異なるので、掃除の範囲がわからなければ、どのように掃除をしたらよいか聞いてからおこないましょう。

お風呂の排水口に溜まった髪の毛を取るといった、細かい部分もスマートにできると掃除スキルが高いと思われますよ。

お風呂やトイレの掃除は、仕事で帰宅時間が遅くても朝ちょっと早く起きればできる家事です。

時間の制約が厳しくないため、取り組みやすいはずですよ。

第5位「子どもの入浴の世話」

第5位「子どもの入浴の世話」

やってほしい家事育児の第5位は「子どもの入浴の世話」でした。

子どもの入浴のお世話は年齢が小さいほど大変。

まだお座りや立つことができないような月齢だと、「ちょっと待っていてね」と浴槽に入れておくことはできません。

お風呂はちょっと間違えれば溺れてしまう危険な場所でもあるため、一瞬たりとも気を抜けない場所でもあります。

問題は自分の体を洗うとき。

大人しい子であれば洗面所にバウンサーなどを置いて待たせておくこともできるかもしれません。

しかし、そうでない子は脱走したり泣いたりするため「一刻も早く出なくては」と、焦ってしまいます。

そんなときにパパが入れてくれれば、たとえ子どもの体を拭くのはママがやるとしても、負担はかなり減らせるはずです。

また、パパが子どもをお風呂に入れれば、その間にママの時間が空くので効率よく家事が進むというメリットもあります。

普段はなかなかゆっくりできないママのために、せめてお風呂の時間を確保してあげたいですね。

名もなき家事についてのコメントも

名もなき家事についてのコメントも

「名もなき家事」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

名もなき家事とは、家事と分けられていなくても生活していくうえで必要な細かい作業のことをいいます。

この「名もなき家事」の理解を求めるコメントも多く寄せられました。

その中でも数が多かった意見を紹介しますので、参考にしてくださいね。

自分のことは自分でしてほしい

「自分のことは自分で」といわれても、ピンと来ないかもしれませんね。

具体的な例をいくつか挙げてみます。

  • 脱いだ服は決まった場所に片付けてほしい
  • 使ったものなど整理整頓してほしい
  • 朝は自分で起きてほしい

小さな子どもがいれば部屋を何度片付けても散らかるもの。

子どものものを片付けるのだけでも大変なのに、大人のものを片付けるときのやるせなさといったらありません。

脱いだら脱ぎっぱなし、使ったら使いっぱなし、ではなく、使ったものは元の場所に戻すクセをつけるようにすれば、ママの負担もかなり減らせます。

また、朝はやることがたくさんあって、忙しい時間帯です。

朝起きるのがつらい人も、自分一人で起きられる方法を見つけるようにしましょうね。

言わなくてもやってほしい

「言わなくてもやってほしい」は家事ではありませんが、今どのような状況なのか「察してほしい」ということですね。

「言ってくれればやったのに」と言い訳する人もいますが、ママの本音は、よく観察して状況を把握してほしい、ということ。

現時点で終わっていないタスクを見つけ出して、自ら進んでやってほしいのです。

ちょっと上級者のテクニックのようにも見えますが、仕事でも同じような経験をしたことはないでしょうか?

「あの人大変そうだから、この仕事はちょっと手伝ってあげよう。」とか、反対に「手伝ってほしいなぁ。」と思ったことが何度かはあるはずです。

「仕事と同じだなんて家ではゆっくりしたいのに…。」という人もいるかもしれませんが、子どもの世話をしているママにとっては「家庭が仕事場」です。

ママは子どものお世話の中で効率よく家事を進めていくために、タスクを上手に組み替えています。

毎日の家事や育児の内容を把握できていなければ、ママと話し合いの機会を持つといいですね。

紙に大まかな時間と家事や育児のスケジュールを入れておけば、イメージがつかみやすくなって、スムーズに体が動くようになりますよ。

早く帰宅してほしい

「時短勤務が難しいのならばせめて早く帰ってきてほしい。」というコメントもありました。

子どもが小さいうちは残業をなるべく減らして、飲み会もしばらくは控えるようにした方がいいですね。

早く帰ってきてくれれば、その間に家事や育児の分担ができるのでママの負担も減らせます。

お風呂の時間までに帰宅できれば、パパが子どもをお風呂に入れてあげることもできますよね。

夫・パートナーのあなたができること

夫・パートナーのあなたができること

では、自分は家事や育児に積極的にかかわり、ママが納得できる行動を取るためにはどうしたらよいでしょうか。

いくつか挙げてみたので、実践できるところから始めてみましょう。

自分がママならどうするかを考える

家事や育児に対して、自分がリーダーシップを取るならどうするか、と考えることです。

「手伝う」という立場でいると、やりたくないことには手を付けず、真剣に物事を進めようとしません。

自分が主体になることを考えて行動すれば、何が大変で人にどうしてほしいのかがわかるはずです。

イメージだけではわかりづらい、という人は、お休みの日に全ての家事と育児をやってみると、ママの立場を理解しやすくなりますよ。

何をしたらよいのかわからなければ聞く

家事や育児に積極的にかかわりたいけれど、何をしたらよいのかわからない、という場合には思い切って聞いてみましょう。

上の章で「察してほしい」という話をしましたが、どうしてもわからなければ聞くのが一番の近道です。

望んでいることがわからないから何もしない、というのではママの不満も溜まるばかりです。

ママはあなたの行動を望んでいますよ。

可愛がるだけは卒業する

「子どもと遊んであげているから十分だろう。」「おむつ替えはしているから大丈夫!」と思っている人はいませんか?

「おむつ替えはしてくれるけど、ウンチのときは代わって、といわれてしまう。」というコメントがありました。

これでは、自分の都合のよい家事や育児だけをやっているに過ぎません。

遊んでいる最中に泣き出したらママに変わる、というのも同じこと。

「どうしたら泣き止むか」を考えて、しっかり問題を解決するところまで完結させることが大切です。

ママだって、最初は子どもを泣き止ませる方法なんてわからなかったはずですよね。

せめて「ありがとう」の言葉をかける

どうしても家事や育児にかかわる時間が取れない、そんな人もいるのではないでしょうか。

そんなときは「ありがとう」といった感謝の言葉を忘れずにかけましょう。

「ご飯おいしかったよ、ありがとう。」「いつも頑張ってくれてありがとう。」といった労いの言葉は、心に刺さるものです。

子育てで精一杯のママは、目が回るような忙しさ。

それなのに誰からも褒められないと、何のために毎日過ごしているのだろう、とむなしくなってしまうものです。

大人と話す時間すら確保するのが難しいママに寄り添ってあげられるのは、同じ家族の「あなた」のはずです。

ママの家事や育児の負担が重いようであれば、せめて「ありがとう」と労いの言葉をかけてあげましょうね。

まずは自分ができることからやってみよう!

ママ100人に聞いた「やってほしい育児・家事」のアンケートの結果と、ママの負担や不満を減らすためにできることを紹介しました。

夫婦円満、家内安全のためには、家事や育児の負担を平等にしながらお互いの気持ちを思いやることが大切ではないでしょうか。

そのためにも、ママがやって当たり前、という気持ちは捨てて自分が主体となれるといいですよね。

まずはアンケートの上位からできていないことを見つけて、自分でできることに取り組んでくださいね!

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