「Go to トラベル」キャンペーンでお得に国内旅行しよう!割引を最大にするポイントとは

緊急事態宣言が2020年5月26日に解除され、6月19日(金)からは県をまたぐ移動も規制が解除され、遠出を考えている方も多いのではないでしょうか。

夏休みを前にして、「そろそろ県外の旅行に行っても大丈夫?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

そんな方に注目頂きたいのは、政府主導で「Go to トラベル」キャンペーンという国内旅行を後押しする企画が、コロナショックによる景気悪化を防ぐため、予定されています。

しかし、「使い方がよく分からないから、使えない!」という方や、「本当に支援金がもらえるのか不安」という方もいるのではないでしょうか。

今回はキャンペーンの内容と、お得に旅行するために注意するポイントを徹底解説します!

目次

Go to キャンペーンとは

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴う、外出自粛などの影響により、日本人の国内旅行(内需)、外国人のインバウンド(外需)ともに激減し、観光産業だけではなく、地域の様々な産業に甚大な経済的打撃が発生していることから、需要喚起策として「Go To キャンペーン」が実施されることとなりました。

Go to キャンペーンには大きく分けて、4つのキャンペーンが予定されています。

Go To Travel キャンペーン(旅行代金等を補助)

Go To Eatキャンペーン(飲食代金等を補助)

Go To Event キャンペーン(イベント代金等を補助)

Go To 商店街 キャンペーン(商店街支援等)

今回はこの中から、「Go to トラベル」キャンペーン(旅行代金等を補助)を中心に、お得な内容と使用のポイントを解説していきます。

「Go to トラベル」キャンペーンの支援内容とは

支援の対象となる旅行とは

まず気を付けることは、このキャンペーンは国内旅行のみを対象にしているということです。

海外旅行は割引にならないの?

国内の観光業(ホテルや観光先など)を支援するための政策なので、日本国内を旅行する場合にのみ、支援金が出ます。

旅行サイトを見ていると、魅力的な「海外リゾートでストレス発散したい」、「ハワイの海で泳ぎたい」と思うことがあるかもしれませんが、ここはグッと我慢です。

今しかない、お得な旅行を体験するためには、国内旅行を選択しましょう!

日帰り、宿泊で支援額の上限に差はありますが、連泊制限や利用回数の制限はありません!

但し、使用に関しての注意点がありますので、この記事を参考にして「お得な旅行」を実現してください!

Go To トラベル事業の概要(観光庁資料)

割引金額の上限や条件とは

キャンペーンを使用するにあたって、一番気になるのは「支援金」の金額ではないでしょうか。

ズバリ、2万円/1泊を上限として旅行代金の半額が補助されます!

旅行代金が4万円未満の場合には、旅行代金の半額

旅行代金が4万円以上の場合には、最大2万円

このように上限2万円という支援額の上限があります。

従って、一番お得に旅行するためには、1人あたり「4万円前後」の宿泊ツアーに申し込むことがポイントとなります。

4万円というと、ちょうと1泊2日で近くの温泉宿に泊まるとか、頑張れば日帰りできるけどレジャー施設付近に泊まって、いつもより満喫するというような使い方も一つのアイディアかと思います。

このキャンペーンで注意が必要なのは、宿泊旅行と日帰り旅行で支援額の上限が異なるということです。

ちなみに、この最大2万円の支援額というのは1泊当たりの金額になります。2泊であれば4万円、3泊であれば6万円と増えていきますので、連泊にも対応しています。

連泊すればするほど、割引対象が増えていくというのが、このキャンペーンの大きなポイントの一つです。

対象となる旅行商品とは

旅行の予約を取る際、旅行代理店を通じて「宿泊+交通機関のセットプラン」を頼む場合と、「宿泊」だけをWebや電話で予約する場合があると思います。

「Go to トラベル」キャンペーンでは、どちらの予約方法も割引となりますが、「割引対象範囲」が異なります。

「宿泊+交通機関のセットプラン」で予約した場合には、宿泊料金と交通料金(航空、鉄道、バス、旅客船など)がすべて割引の対象となります。

しかし、「宿泊」のみを予約した場合には、宿泊料金のみが割引対象となり、交通機関は対象外となります。

従って、宿泊費だけで1人4万円を超えていれば支援額に変わりはありませんが、宿泊費が4万円以下で交通費がかかる場合には「宿泊+交通機関のセットプラン」を旅行代理店を通して予約したほうが、「Go to トラベル」キャンペーンの支援額上限2万円を最大限に活用できます。

なお、連泊した場合には2万円 X 泊数となりますので、上限額が増えていきますので連泊する際にも大活躍するキャンペーン内容です。

団体旅行(社員旅行、修学旅行)も旅行代理店を通じて「宿泊+交通機関のセットプラン」を予約した場合には割引対象となります。

家族だけではなく、親戚や友人たち、同僚たちとの旅行にも活用できることがポイントの一つです。

Go To トラベル事業の概要(観光庁資料)
Go To トラベル事業の概要(観光庁資料)

宿泊施設のみを予約した場合の割引対象とは

宿泊施設のみを予約する方法は、以下のパターンがあります。

・宿泊施設に直接予約する(Web、電話)

・旅行代理店を通じて予約する

・予約サイトを通じて予約する

「Go to トラベル」キャンペーンでは、3つの予約パターンのすべてが割引対象となります。「宿泊+交通機関のセットプラン」を利用した場合と支援額の上限は同じ(最大半額、最大2万円)です。

繰り返しになりますが、宿泊施設のみを予約した場合には、交通費は割引対象外となりますので注意してください。Webで航空チケットや新幹線キップを予約しても、割引の対象にはなりません。

Go To トラベル事業の概要(観光庁資料)

「宿泊のみ」でも、「宿泊+交通機関のセットプラン」でも、どちらも割引対象となります。

宿泊金額が1人4万円以下になりそうであれば、「宿泊+交通機関のセットプラン」を頼むほうが割引が大きいということを目安に、コロナに負けない楽しい国内旅行を企画して頂ければと思います。

キャンペーンを利用してお得に「日帰り旅行」する方法

対象となる旅行商品

日帰り旅行の場合は、宿泊がないため、割引対象となる旅行商品が少し難しいです。重要なポイントは、「旅行先での消費となる食事や観光体験などのセットプラン」が対象となるということです。

例えば、バスツアーに参加して現地の観光や、食事がセットとなっている日帰りツアーは対象となります。しかし、例えば個人で特急券を買い、鎌倉に観光に行った場合には適用対象外となります。

日帰り旅行で割引対象となるためには、必ず旅行代理店などを通じて、旅行先での消費となる食事や観光体験などがセットになったツアーに申し込まないといけません!

日帰り観光の場合には宿泊と異なり、観光地の経済復興でお金を使うのかが分かりづらいため、このような制度となっています。しかし、利用者のことを考えているのかは疑問が残ります。

今後、改善される可能性がありますので、改善された場合にはこの記事で適宜アップデートさせて頂きます。(2020年7月上旬現在は変更なし)

Go To トラベル事業の概要(観光庁資料)

地域共通クーポンとは

「Go to トラベル」キャンペーンで最も分かりづらいのは、地域共通クーポンと支援金の関係です。

現在(2020年7月上旬)のところ、支援金の7割がキャッシュバックとなり、残り3割は地域共通クーポンでの割引が予定されています。

例えば、最大2万円/1泊の割引対象の場合、3割(約6千円)は現地で使用できる「地域共通クーポン」として支給されます。これは観光地の経済復興を目標として本キャンペーンの対象が、宿泊者だけではなく観光施設や飲食店にも及ぶようにと考えられた施策です。

現地の観光協会などに参加を呼び掛けている最中のため、使用可能な範囲が明確にはなっていませんが、苦境に立たされている観光施設や飲食店は参加を希望すると考えられますので、広く活用できるものになると考えられます。

現地の飲食やお土産に使用できるようになれば、キャッシュバックと同等の支援効果が得られるものと思われます。

Go To トラベル事業の概要(観光庁資料)

まとめ

ここまでご紹介したように、「Go to トラベル」キャンペーンはコロナで傷ついた観光地の経済を立て直すために行われる施策のため、様々な制限があります。

しかし、上手に使うことでお得に国内旅行と楽しむことが出来ますので、旅行者にとっても、受け入れる観光地の人々にとっても、お得な施策となっています。

まだ未確定の部分がありますが、一致団結してコロナショックを乗り越え、日常生活を取り戻すために、当サイトも「Go to トラベル」キャンペーンの最新情報を更新していきます。

ぜひ、お得な国内旅行を楽しんで頂ければと思います。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる